第16回 言語・音声理解と対話処理研究会 (SIG-SLUD)
日時: 1996年12月5日(木) 6日(金)
場所: 機械振興会館
(合同研究会)
1996年12月6日(金) 午後 15:30-17:00 (***時間が変更になっています***)
(1) 単一化に基づく漸進的発話生成
坂庭 克幸, 乾 健太郎, 徳永 健伸, 田中 穂積 (東京工業大学)
漸進的発話生成で要求される言語表現の冗長性を単一化システム上
で柔軟に制御する方法について述べる.
(2) 韻律情報によるポーズの予測と相槌挿入システムの検討
加藤 佳司, 岡登 洋平, 山本 幹雄, 板橋 秀一 (筑波大学)
ピッチパターンなどの韻律情報を用いて発話の終了とポーズを予測し、
相槌を挿入するシステムの検討を行った。