第1回 言語・音声理解と対話処理研究会 (SIG-SLUD)
日時: 1992年4月15日(水)
場所: 東京工業大学 100周年記念会館フェライト会議室
プログラム
<一般講演>
(1) 音声対話システムにおける未知語の扱い
伊藤 克亘 (東工大), 速水 悟 (電総研), 田中 穂積 (東工大)
(2) 音声言語のパージングとその基本的な処理単位について
岡田 美智男 (NTT)
(3) 音声対話システムにおける談話処理に基づいたキーワード予測
小林 豊, 田辺 雅則, 新美 康永 (京都工繊大)
(4) 不特定ユーザを対象とした音声対話システムの試作
竹林 洋一, 坪井 宏之, 貞本 洋一, 橋本 秀樹, 新地 秀昭 (東芝)
(5) 協調的対話の計算モデル
長尾 確 (ソニーCSL)
(6) {HMM}を利用した言語獲得の可能性について
田本 真詞 (東工大), 村上 仁一, 嵯峨山 茂樹 (ATR)
<パネル討論> 「音声処理と言語処理の統合に向けて」
司会
(7) 言語処理と音声処理の統合に向けて
飯田 仁 (ATR)
パネラー
(8) 超並列人工知能と音声翻訳システム
北野 宏明 (CMU/NEC)
(9) 音声認識における言語モデルについて
北 研二 (ATR)
(10) 機械との音声対話のための汎用音声インタフェース
山下 洋一 (大阪大)
(11) 「口ごもるコンピュータ」�の実現に向けて
岡田 美智男 (NTT)
(12) シンボル的制約とアナログ的制約
橋田 浩一 (ICOT)