第44回 言語・音声理解と対話処理研究会 (SIG-SLUD)
日時:2005年6月3日(金)
場所:京都工芸繊維大学 1号館3階 大学院会議室
京都市営地下鉄烏丸線松ヶ崎駅下車徒歩約10分
地理案内
参加費:無料 (研究会非登録の方の資料集代は1,500円(学生無料)です)
[プログラム]
【9:30-12:10】
(1) 多言語音声対話システムにおける応答生成
青木 俊樹, 大迎 純也, 荒木 雅弘 (京都工芸繊維大学)
(2) TIP階層モデルに基づくMMI記述言語
紅澤 明子, 立花 健二, 荒木 雅弘 (京都工芸繊維大学)
(3) 雑談における発話のやりとりと盛り上がりとの関連
徳久 良子, 寺嶌 立太 (豊田中央研究所)
(4) 対話における質問表現の機能に関する予備的検討
増田 将伸 (京都大学)
【13:15-14:15:チュートリアル】
(5) 音声対話システムにおける対話のモデル
駒谷 和範 (京都大学)
【14:30-16:30】
(6) 発話印象表現に基づく対話韻律制御の分析
グリーンバーグ 陽子 (早稲田大学), 津崎 実 (京都市立芸術大学), 加藤 宏明 (ATR), 匂坂 芳典 (早稲田大学)
(7) 句末卓立と非流暢性の関連についての準備的考察
金田 純平 (神戸大学)
(8) 図形説明課題遂行時のフィラーとポーズの分析
水上 悦雄, 山下 耕二 (情報通信研究機構)
【16:45-18:05】
(9) 発話構成単位構築における言語・非言語情報の統合的・相補的関係
坊農 真弓, 片桐 恭弘 (ATR)
(10) 発語に伴うジェスチャーの視点とスケールの変化
細馬 宏通 (滋賀県立大学)