第5回 言語・音声理解と対話処理研究会 (SIG-SLUD)


日時: 1993年5月28日(金) 10時30分~16時30分
場所: 電子技術総合研究所 D823中会議室
    茨城県つくば市梅園1-1-4

プログラム

(1) 学習データ量に対するマルコフ連鎖確率値の収束性と単語の{HMM}とBIGRAMを用いた文節音声認識システムについて
        村上 仁一 (ATR), 坪井 俊明 (NTT)

(2) 文節音声認識における文脈自由文法制御 {Viterbi} best-first サーチの検討
        門前 聖康, 好田 正紀 (山形大学)

(3) 意味ネットワーク上の Message Passing に基づく部分文解析
        額賀 信尾, 荒木 雅弘, 河原 達也, 堂下 修司 (京都大学)

(4) 機能語に着目した文内文脈構造抽出手法({LDG})と音声出力の制御
        土井 伸一, 亀井 真一郎, 村木 一至, 三留 幸夫, 岩田 和彦 (NEC)

(5) 機械翻訳における翻訳対象文書内の情報の利用
        島津 美和子, 木下 聰, 平川 秀樹 (東芝)

(6) 機械翻訳のユーザー規則によるカスタマイズ
        熊野 明, 木下 聰, 平川 秀樹 (東芝)

電総研見学