第15回人工知能学会全国大会「近未来チャレンジ」は、
「ニュー・チャレンジ」7件、そして昨年残ったチャレンジの「サバイバル」
4セッションを行ないました。
多数の聴講者からの活発な議論を得て、盛況のうちに終りました。
以下に、会場のアンケートを参考にして、
残すべきチャレンジとしてセレクトされたテーマを掲載します。
サバイバル・オブ・チャレンジ
藤本 和則 (FRP) 他 | ネット情報を使った意思決定支援 |
矢入 郁子(通信総合研究所) 他 | 高齢者・障害者の自立的移動を支援する Robotic Communication Terminals |
石田 亨(京都大学) | インタラクション設計言語Qの提案 |
松原 仁(公立はこだて未来大学) 他 | 大規模災害救助シミュレータを対象としたリアルタイム実況の自動生成 |
岩爪 道昭(理化学研究所脳科学総合研究センター) 他 | 日常言語コンピューティング |
会員・非会員を問わず、是非積極的に新たなチャレンジをスタートされることを祈ります。