第18回人工知能学会全国大会「近未来チャレンジ」は、
「ニュー・チャレンジ」1件、そして昨年残ったチャレンジの「サバイバル」
5セッションを行ないました。
多数の聴講者からの活発な議論を得て、盛況のうちに終りました。
以下に、会場で配布・集計したアンケートを参考にして、
残すべきチャレンジとしてセレクトされたテーマを掲載します。
サバイバル・オブ・チャレンジ
矢入(江口)郁子(情報通信研究機構)他 | 高齢者・障害者の自立的移動を支援する Robotic Communication Terminals |
石田 亨(京都大学)、 松原 仁(公立はこだて未来大学)他 |
危機管理シミュレーションとその分析 |
岩爪 道昭(理化学研究所)他 | 日常言語コンピューティング |
片寄 晴弘(関西学院大学, 科技団さきがけ研究21) 他 | 事例に基づくデザイン支援と評価基盤の構築 |
古川 康一 (慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科)他 | 身体知の解明を目指して |
残念ながら、今年度は選択されませんでした |
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会員・非会員を問わず、是非積極的に新たなチャレンジをスタートされることを祈ります。