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2B3-05 重複障害者にも配慮できる移動支援のためのユーザー多様性の検討

6月26日(木) 14:20〜14:40 B 中会議室1

演題番号2B3-05
題目重複障害者にも配慮できる移動支援のためのユーザー多様性の検討
著者柏野 聡彦 (株式会社UFJ総合研究所)
矢入(江口) 郁子 (独立行政法人 通信総合研究所)
村井 佐知子 (株式会社UFJ総合研究所)
五味 崇 (株式会社UFJ総合研究所)
猪木 誠二 (独立行政法人 通信総合研究所)
時間6月26日(木) 14:20〜14:40
セッション近未来チャレンジ:高齢者・障害者の自立的移動を支援するRobotic Communication Terminals (13:00〜15:20 B 中会議室1)
概要 高齢者・障害者をはじめとするすべての人が快適かつ安全に移動できるシステム“RCT(Robotic Communication Terminals)”では、身体特性の多様性に大きく制限されずに利用可能な個人用端末の開発をめざしている。
 そのためには、ユーザーの身体特性等の多様性を把握し、これらを踏まえた端末のデザイン、支援タスクの実現が不可欠である。
 本稿ではとくに「重複障害」に着目して、歩行・走行にともなって生じる問題点の多様性を検討した。
 検討に際しては、高齢者・障害者に対して実施したアンケート調査で得た3,503件のデータを用いた。
論文PDFファイル, PDFファイル(会場ローカル)




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