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演題番号 | 3B1-01 |
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題目 | セミオティックベースを使ったテキスト処理アルゴリズム |
著者 | 伊藤 紀子 (理化学研究所脳科学総合研究センター) 杉本 徹 (理化学研究所脳科学総合研究センター) 高橋 祐介 (理化学研究所脳科学総合研究センター) 小林 一郎 (法政大学経済学部,理化学研究所脳科学総合研究センター) |
時間 | 6月27日(金) 09:00〜09:20 |
セッション | 近未来チャレンジ:日常言語コンピューティング (09:00〜11:20 B 中会議室1) |
概要 | 日常言語コンピューティングの実現には、言葉がやり取りされる状況、言葉の意味的、語彙文法的な特徴を体系的に記述した大規模なデータベースを構築することが不可欠である。我々は、このような情報を備えたデータベースをセミオティックベースと呼び、そのプロトタイプとして、アプリケーションとの日常言語による対話を通して、ユーザのワープロを使った文書作成作業を支援するという状況に必要な言語資源を構築し、入力された自然言語文を解析し、その結果を受けて応答文を生成するようなアルゴリズムを実装した。本発表では、セミオティックベースの構造とそのコンテンツのテキスト理解や生成の過程での利用法を提案する。 |
論文 | PDFファイル, |
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