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演題番号 | 2B1-04 |
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題目 | ユーザ行動モデル構築のためのデータ解析システムの構想 |
著者 | 本村 陽一 (産業技術総合研究所) 中村 嘉志 (産総研サイバーアシスト研究センター) 西村 拓一 (産業技術総合研究所) 幸島 明男 (産業技術総合研究所 サイバーアシスト研究センター) 和泉 憲明 (産業技術総合研究所サイバーアシスト研究センター) 松尾 豊 (産業技術総合研究所,科学技術振興事業団) |
時間 | 6月26日(木) 10:00〜10:20 |
セッション | 近未来チャレンジ:ネット情報を使った意思決定支援 (09:00〜12:00 B 中会議室1) |
概要 | ユーザを支援する情報システムを実現するために、文脈や状況を考慮して ユーザの意図や要求を推測するユーザモデルを構築することが重要な課題 になっている。そのために、ユーザの行動履歴データを解析することが必要 であり、文脈によっては異なる表現で同一の意味を与えるデータや、不完全なデータを確率的な推論によって補う仕組みについて議論する。こうした 多義的な表現や意味的な階層構造を容易に取り扱うためにXMLを活用したデ ータベースと従来の高速なSQLデータベース、ユーザの移動履歴を計測する センサシステムを統合したシステムの構想についても述べる。 |
論文 | PDFファイル, |
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