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1B1-02 計算機による演奏はどのように評価され得るか

6月25日(水) 10:20〜10:40 B 中会議室1

演題番号1B1-02
題目計算機による演奏はどのように評価され得るか
著者平賀 瑠美 (文教大学)
片寄 晴弘 (関西学院大学・さきがけ研究21)
平田 圭二 (NTT コミュニケーション科学基礎研究所)
時間6月25日(水) 10:20〜10:40
セッション近未来チャレンジ:事例に基づくデザイン支援と評価基盤の構築 (10:00〜12:20 B 中会議室1)
概要演奏生成システムは,楽譜という共通情報に
対して演奏者の意図を付加するというデザイ
ンプロセスを実現する.従来このようなシス
テムに対してどのような評価が行われてきた
かを概観し,2002年より始まった演奏生成シ
ステムを技術と演奏によりコンクール形式で
総合的に評価する方法を確立するための試み
「蓮根」を紹介する.音楽を対象とするシス
テムの評価に特有な問題,チューリングテス
との違いを述べ,新しい評価方法を提案する.
論文PDFファイル, PDFファイル(会場ローカル)




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