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| 演題番号 | 2B1-03 |
|---|---|
| 題目 | 長岡技大テクノインキュベーションセンタが目指す課題解決型産学連携モデルとDSIUシステムへの期待 |
| 著者 | 湯川 高志 (長岡技術科学大学) 大重 稿二 (長岡技術科学大学) 小田原 勝夫 (長岡技術科学大学) 真野 淳 (ベアネット(株)) 岡崎 英人 ((社)TAMA産業活性化協会) |
| 時間 | 6月26日(木) 09:40〜10:00 |
| セッション | 近未来チャレンジ：ネット情報を使った意思決定支援 （09:00〜12:00 B 中会議室１） |
| 概要 | 長岡技大では，大学の個別技術を事業化するシーズ指向とは異なり，企業のかかえる技術課題を大学の総合的な技術力によって解決するニーズ指向の産学連携モデルを目指している．このモデルでは，課題ごとにコーディネータ，企業，大学教官が動的にコミュニティを形成することになるため，ここでのコミュニケーションが適切に制御・蓄積され，その履歴が有効に活用される必要がある．また，コーディネータは，課題発生ごとに，技術動向と大学の持つ技術との関連についての情報を短期間で収集し分析する必要がある．本稿では，これらを支援するための情報システムについて論じる．情報システムの必要要件を明確化して，パイロットシステムについて述べるとともに，今後の方向性とDSIUシステムへの期待について論ずる． |
| 論文 | PDFファイル, |
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