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203-3in 並列探索を用いた対話型タブーサーチに関する検討

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06月05日(Wed) 13:10〜14:50 O会場(-国際会議場2F-3F ホワイエ)
203 インタラクティブセッション「インタラクティブセッション」

演題番号203-3in
題目並列探索を用いた対話型タブーサーチに関する検討
著者堂前 翔哉(関西大学大学院 システムデザイン専攻)
竹之内 宏(関西大学大学院 総合理工学専攻)
徳丸 正孝(関西大学)
時間06月05日(Wed) 13:10〜14:50
概要本研究では,解空間を多峰的に探索することを目的とした並列対話型タブーサーチ(ITS)を提案する.著者らが提案したITSでは,ユーザは好みの解候補1つしか選択できず,解が局所的に収束してしまうという問題があった.並列ITSでは,ユーザに提示解候補から好み・好みでない解候補を複数選択してもらい,解空間を多峰的に探索する.数値シミュレーションより,並列ITSは多峰的な探索ができることが確認された.
論文PDFファイル