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1K3-OS-17a-3 マルチモーダル対話記述における関数による解釈表現の検討

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06月04日(Tue) 14:10〜16:10 K会場(-市民プラザ2F アトリウム)
1K3-OS-17a オーガナイズドセッション「OS-17 知的対話システム-1」

演題番号1K3-OS-17a-3
題目マルチモーダル対話記述における関数による解釈表現の検討
著者井手 麻友美(京都工芸繊維大学大学院 工芸科学研究科 情報工学専攻)
荒木 雅弘(京都工芸繊維大学 情報工学部門)
時間06月04日(Tue) 14:50〜15:10
概要マルチモーダル対話システムの実現における課題の一つに,モダリティ統合処理における記述の複雑さがある.従来手法では個々のモダリティによる入力や複数のモダリティの組み合わせ入力ごとに制御記述を行う必要があり,統合処理が複雑で開発者の負担が大きい.そのため本研究では入力理解結果の関数化を行う.関数化によって入力結果の多重適用が可能になりモダリティの組み合わせに応じた対話制御記述を無くすことができる.
論文PDFファイル