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1H3-OS-02a-2 左右反転動作を用いた非利き側動作学習支援環境と左右差の分析

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06月04日(Tue) 14:10〜16:10 H会場(-市民プラザ3F AVスタジオ)
1H3-OS-02a オーガナイズドセッション「OS-02 身体知の表現と獲得-1」

演題番号1H3-OS-02a-2
題目左右反転動作を用いた非利き側動作学習支援環境と左右差の分析
著者廣田 一樹(和歌山大学システム工学部デザイン情報学科)
石井 和喜(岩本石油)
西野 友泰(日立ソリューションズ)
曽我 真人(和歌山大学)
瀧 寛和(和歌山大学)
時間06月04日(Tue) 14:30〜14:50
概要本発表では,まず学習者自身の利き側動作データを左右反転させて作成したボーンアニメーションを,学習者のHMDにARで提示し,非利き側の動作の学習を支援する手法について説明する.この手法は,熟練者の動作を手本動作とする場合に生じる体格差問題を解消することが期待される.しかし,人体には左右差が存在し,問題を解決できるのかという疑問が残る.そこで,基本的な動作の左右差を計測し,分析を行ったので報告する.
論文PDFファイル