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203-13in 絵の時系列的状態変化分布に基づく絵モデルの構築

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06月05日(Wed) 13:10〜14:50 O会場(-国際会議場2F-3F ホワイエ)
203 インタラクティブセッション「インタラクティブセッション」

演題番号203-13in
題目絵の時系列的状態変化分布に基づく絵モデルの構築
著者上野 未貴(大阪府立大学 工学研究科 電気・情報系専攻 知能情報工学分野)
森 直樹(大阪府立大学 工学研究科 電気・情報系 知能情報工学分野)
松本 啓之亮(大阪府立大学 工学研究科 電気・情報系専攻 知能情報工学分野)
時間06月05日(Wed) 13:10〜14:50
概要筆者らは,絵を用いた対話システムである Pictgent を提案している.しかしながら,絵に対するユーザ入力の自由度が高すぎるため絵モデルの作成が困難という問題があった.
そこで,既存の絵における時系列的状態変化分布を精査に調査しデータベース化することで,システムが絵からユーザが想起するであろうことを予測し,適切な対話を実現するため絵モデルの構築法について考察する.
論文PDFファイル