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2H4-OS-15a-6 Friston のpredictive codingに基づいたロボット実験と力学的解析

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06月05日(Wed) 15:00〜17:40 H会場(-市民プラザ3F AVスタジオ)
2H4-OS-15a オーガナイズドセッション「OS-15 マッシブデータフロー~人と環境と人工システムが作り出す複雑さ~-1」

演題番号2H4-OS-15a-6
題目Friston のpredictive codingに基づいたロボット実験と力学的解析
著者松田 英子(東京大学総合文化研究科)
池上 高志(東京大学)
時間06月05日(Wed) 17:00〜17:20
概要生物は膨大な量の情報から、適応的な行動を自己組織的に学習する。一方ロボットの学習では、恣意的な教師信号が与えられ、センサー刺激も限定されていた。そこで生物の学習モデルとして、predictive codingに基づく脳を備えたロボットを構築・実験を行った。ここでは、センサー値を予測するために学習が行われる。複雑な環境における情報の構造が脳内に再構成され、生物が有用な情報を取り出す過程を議論する。
論文PDFファイル