06月05日(Wed) 15:00〜17:40 I会場(-市民プラザ2F ギャラリーA)
演題番号 | 2I4-2in |
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題目 | 物語生成システムにおける登場人物の内的状態の役割と管理機構 |
著者 | 福田 至(岩手県立大学ソフトウェア情報学部ソフトウェア情報学科) 栗澤 康成(岩手県立大学大学院ソフトウェア情報学研究科) 小方 孝(岩手県立大学 ソフトウェア情報学部) |
時間 | 06月05日(Wed) 15:20〜15:40【一般口頭発表】06月05日(Wed) 13:10〜14:50【インタラクティブ発表】 |
概要 | 筆者らの物語生成システムの事象展開では登場人物の内的情報は扱って来なかったが,今回これまで開発して来た状態―事象変換機構の中に登場人物の心理や感情等内的状態を組み込む方法について検討する.状態―事象変換機構とは,生成された事象(主に登場人物の行動に相当)に対しそれを成立させる状態とそれにより変化する状態を生成し,事象の背景知識とその一貫性を管理する.その守備範囲を内的事象や内的状態に拡張する. |
論文 | PDFファイル |