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2E5-OS-09b-7 Multi-MaxSATにおけるバンドル法の効果

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06月05日(Wed) 18:00〜20:20 E会場(-国際会議場204号室)
2E5-OS-09b オーガナイズドセッション「OS-09 SAT技術の理論,実装,応用-2」

演題番号2E5-OS-09b-7
題目Multi-MaxSATにおけるバンドル法の効果
著者花田 研太(神戸大学大学院海事科学研究科)
平山 勝敏(神戸大学大学院海事科学研究科)
時間06月05日(Wed) 20:00〜20:20
概要Weighted Max-SAT問題の解法の1つにMulti-MaxSATがある.Multi-MaxSATは,節集合を分割して部分問題にしてから,既存のWeighted Max-SATソルバーで部分問題を繰り返し解く.従来では,分割するときに生じるラグランジュ乗数μの更新には劣勾配法を用いていた.今回,劣勾配法にかわるバンドル法(安定化切除平面法)を実装して実験を行い,性能を評価した.
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