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203-15in 格構造に注目した日本語-日本語手話の並び替えと述語項構造に注目した語義曖昧性解消

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06月05日(Wed) 13:10〜14:50 O会場(-国際会議場2F-3F ホワイエ)
203 インタラクティブセッション「インタラクティブセッション」

演題番号203-15in
題目格構造に注目した日本語-日本語手話の並び替えと述語項構造に注目した語義曖昧性解消
著者三澤 賢祐(奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科)
酒井 啓道(奈良先端科学技術大学院大学/情報科学研究科)
吉川 友也(奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 情報科学専攻)
水本 智也(奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 情報科学専攻)
松本 裕治(奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科)
時間06月05日(Wed) 13:10〜14:50
概要手話はろう者にとっては第一言語である。そのため、ろう者にとって、日本語よりも手話の方が理解度が高く、日本語から手話の動画を生成するシステムが求められている。しかし、手話の言語構成には不明な点が多く、一部の現象が知られている。そこで、我々は既知の手話の文法に適応しやすくするため、日本語の格構造に注目した言い換えを行った。また、日本語の述語項構造に注目し、日本語と手話の1対多の語義曖昧性解消を行った。
論文PDFファイル