/ プログラム/ 発表一覧/ 著者一覧/ 企業展示一覧/ jsai2013ホーム /

3H1-OS-05a-6 加害行為に関する脳内表象の復号化:fMRI研究

*セッションの無断動画配信はご遠慮下さい。

Tweet #jsai2013 このエントリーをはてなブックマークに追加

06月06日(Thu) 09:00〜11:00 H会場(-市民プラザ3F AVスタジオ)
3H1-OS-05a オーガナイズドセッション「OS-05 脳科学とAI-1」

演題番号3H1-OS-05a-6
題目加害行為に関する脳内表象の復号化:fMRI研究
著者宮内 誠 カルロス()
杉浦 元亮(東北大学 加齢医学研究所 脳機能開発研究分野)
蓬田 幸人(玉川大学脳科学研究所)
秋元 頼孝(東北大学加齢医学研究所 脳機能開発研究分野)
月浦 崇(京都大学 人間・環境学研究科 認知行動科学講座)
川島 隆太(東北大学加齢医学研究所)
時間06月06日(Thu) 10:40〜11:00
概要他者の身体に危害を加えるという過去の出来事に関して加害行為を実行することと被害者を目撃することが脳内で別々に表象されている可能性がある。本実験では参加者に顔写真を提示し、仮想の加害行為として顔写真の目に画鋲を刺す行為を含む課題を行わせた。その行為の想起時の脳活動を機能的磁気共鳴画像法(fMRI)を用いて測定した。本研究では加害行為の有無を識別することが可能かどうかを機械学習的手法を用いて検討した。
論文PDFファイル