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3K1-OS-08a-2 学習型節電支援ツール実現に向けた家電操作ログ分析

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06月06日(Thu) 09:00〜10:40 K会場(-市民プラザ2F アトリウム)
3K1-OS-08a オーガナイズドセッション「OS-08 グリーンAI ~AIによる環境貢献~-1」

演題番号3K1-OS-08a-2
題目学習型節電支援ツール実現に向けた家電操作ログ分析
著者三浦 輝久(電力中央研究所 システム技術研究所)
伊藤 憲彦(電力中央研究所 システム技術研究所)
堤 富士雄(電力中央研究所 システム技術研究所)
時間06月06日(Thu) 09:40〜10:00
概要家庭での節電は、非常に労力がかかり、やる気だけでは長続きしない。節電をより容易で持続可能な活動とするために家電の操作を一括して行えるツール「節電ボリューム」を開発し、開発期間を含め約6ヶ月間の家電操作ログを記録した。
今後は、ユーザの家電操作ログから家電利用の選好を学習し、無理なく節電が行えるように支援する方法を開発する。そのために、ログを分析し、学習の可能性、課題の抽出を行った。
論文PDFファイル