06月06日(Thu) 09:00〜10:40 B会場(-国際会議場201号室)
演題番号 | 3B1-5 |
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題目 | 話題展開構造を用いる擬似会話生成システムの提案と実装 |
著者 | 丹下 雄太(京都大学情報学研究科) 大本 義正(京都大学 情報学研究科) 西田 豊明(京都大学 情報学研究科 知能情報学専攻) |
時間 | 06月06日(Thu) 10:00〜10:20 |
概要 | 人間の行う話題展開の特徴的な構造として,過去の話題を発話に影響させることで形成されるベルト状の構造,話が逸れた時に過去の話題に回帰することで形成されるループ状の構造が会話の人間らしさに影響すると仮定し, これらの話題展開の構造を会話生成アルゴリズム中に組み込む方法を提案,それを用い擬似会話生成システムを実装し, システムの有効性と,話題展開構造による会話文の自然さへの影響を検証した. |
論文 | PDFファイル |