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1G4-4 UAVによる災害時の通行可能経路の探索

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06月04日(Tue) 16:20〜18:20 G会場(-市民プラザ3F マルチスタジオ)
1G4 ロボットと実世界「ロボットと実世界-2」

演題番号1G4-4
題目UAVによる災害時の通行可能経路の探索
著者三平 悠磨(東京大学大学院工学系研究科航空宇宙工学専攻)
堀 浩一(東京大学 大学院工学系研究科)
時間06月04日(Tue) 17:20〜17:40
概要災害発生時の情報収集や未知環境の探査において、近年では無人航空機(UAV)が活躍する場面が増えている。本研究では小型のUAVを用いて、災害発生時に緊急車両等が通行可能である経路を調査することを目標とする。UAVは自己位置を推定しながら路面状況を観測を行う。カメラの映像と自己位置情報から路面の高度情報を推定し、地図内の各経路の通行可能性を求める。
論文PDFファイル