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4J1-4 自動作曲のための感性モデル獲得手法の検討

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06月02日(Tue) 09:00〜10:40 J会場(5F北-小講義室 (585))
4J1 「心理・感性モデル」

演題番号4J1-4
題目自動作曲のための感性モデル獲得手法の検討
著者土屋 直樹(東京都市大学大学院環境情報学研究科)
郡 孝実(ビッグローブ株式会社)
沼尾 正行(大阪大学 産業科学研究所)
大谷 紀子(東京都市大学メディア情報学部情報システム学科)
時間06月02日(Tue) 10:00〜10:20
概要個人の感性を反映した楽曲の自動生成手法が提案されている.より良い楽曲を生成するためには,個人の感性を正確に抽出する必要がある.現在は,個人の評価対象曲に対する評価を基に訓練例を作成し,感性モデルを獲得している.本研究では,評価対象曲に未知楽曲,既存楽曲をそれぞれ使用した場合と,楽曲評価にかかった時間が感性モデルに与える影響を明らかにし,楽曲生成に適した感性モデル獲得手法を検討する.
論文PDFファイル