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1G4-1in 貴重書中の部品を記述できるオントロジーに基づきLinked Data化したメタデータを用いた人名ネットワーク構築の試み

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05月30日(Sat) 15:20〜16:40 G会場(5F北-中講義室 (595))
1G4 「Wikipediaとオントロジー活用」
06月01日(Mon) 09:00〜11:00 G会場(5F北-中講義室 (595))
3O1 「インタラクティブセッション」

演題番号1G4-1in
題目貴重書中の部品を記述できるオントロジーに基づきLinked Data化したメタデータを用いた人名ネットワーク構築の試み
著者吉賀 夏子(佐賀大学大学院工学研究科 知能情報システム学専攻)
渡辺 健次(広島大学大学院 教育学研究科技術・情報教育学講座)
只木 進一(佐賀大学大学院工学研究科 知能情報システム学専攻)
時間05月30日(Sat) 15:20〜15:40【一般口頭発表】
06月01日(Mon) 09:00〜11:00【インタラクティブ発表】
概要貴重書研究者が求める情報を得られるメタデータの作成には,序跋文や挿絵などの書籍中を構成する部品に関する情報の記述が必要である.その要求に応えるため,文化財および書籍分野のドメインオントロジーを構築し,貴重書メタデータをLinked Data化し活用することを提案してきた.本研究では,部品情報URIを用いて書籍中の序文や画家の人名ネットワーク構築を行い提案オントロジーの有用性を具体的に示す.
論文PDFファイル