05月30日(Sat) 10:20〜11:40 E会場(5F北-中講義室 (593))
演題番号 | 1E2-1 |
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題目 | STRIMによるif-thenルール導出原理とその有効性の検証 |
著者 | 加藤 裕一(島根大学 総合理工学部 数理・情報システム学科) 佐伯 徹郎(山口大学 工学部 知能情報システム学科) 水野 祥太郎(島根大学 総合理工学部 数理・情報システム学科) |
時間 | 05月30日(Sat) 10:20〜10:40 |
概要 | 従来のラフ集合理論は決定表からif-then ruleを導出する。シミュレーションデータにより,従来法は集合と論理に根差しており,実データの矛盾・揺らぎ・欠損値等の不確実性に適用できない例を示す。そこで,このような不確実性に対応性の良いSTRIM とそのアルゴリズムを提案して,同データで予め設定したルールを推定できることを示す。更に従来法の可変精度ラフ集合はSTIRMの特殊な例であることを示す。 |
論文 | PDFファイル |