05月30日(Sat) 13:20〜15:00 M会場(研究棟2F-小講義室 (R782))
演題番号 | 1M3-OS-24b-3 |
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題目 | 多次元数値観測量の事象系列に対するクラスタ系列パターンの抽出 |
著者 | 岡田 佳之(大阪大学大学院 情報科学研究科 情報数理学専攻) 福井 健一(大阪大学 産業科学研究所) 沼尾 正行(大阪大学 産業科学研究所) |
時間 | 05月30日(Sat) 14:00〜14:20 |
概要 | 本研究では,数値観測量の事象系列から頻出クラスタを抽出する手法として,事象間の時間間隔や順序を考慮した新たな手法(CSM)を提案する,我々は本手法を地震の震源系列と燃料電池の損傷時に発生する損傷事象系列といった2種類の実データに適用し,地震発生における地域間や,燃料電池の構成部材間について新たな知識を発見した. |
論文 | PDFファイル |