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3I4-OS-02b-3 ゲーミフィケーションを利用した研究活動の可視化と活性化

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06月01日(Mon) 15:20〜17:00 I会場(5F北-小講義室 (584))
3I4-OS-02b オーガナイズドセッション「OS-2 マッシブデータフロー 〜人と環境と人工システムが作り出す複雑さ〜 (2)」

演題番号3I4-OS-02b-3
題目ゲーミフィケーションを利用した研究活動の可視化と活性化
著者鳴海 拓志(東京大学大学院情報理工学系研究科)
谷川 智洋(東京大学大学院情報理工学系研究科)
廣瀬 通孝(東京大学大学院情報理工学系研究科)
時間06月01日(Mon) 16:00〜16:20
概要本発表では,研究活動にゲーミフィケーションを適用することで,機械的な取得が難しい知的活動や行動の達成度といったライフログを手動で入力することを促すとともに,知的活動の状況の可視化を通じて,楽しみながらその活性化・効率化を図るためのシステムである「卒論ウォッチ」について紹介する.実運用を通じて得られた結果を報告するとともに,この種のHuman-in-the-loop型システムの可能性を議論する.
論文PDFファイル