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2B4-NFC-02b-4 マルチエージェント型情報拡散モデル(AIDM)の妥当性の検証

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05月31日(Sun) 15:40〜17:00 B会場(4F南/5F南-講堂)
2B4-NFC-02b 近未来チャレンジセッション「NFC-2 (サバイバル)異種協調型災害情報支援システム実現に向けた基盤技術の構築 (2)」

演題番号2B4-NFC-02b-4
題目マルチエージェント型情報拡散モデル(AIDM)の妥当性の検証
著者池田 圭佑(電気通信大学情報システム学研究科社会知能情報学専攻)
岡田 佳之(大阪大学大学院 情報科学研究科 情報数理学専攻)
鳥海 不二夫(東京大学 大学院工学系研究科)
榊 剛史(東京大学 工学系研究科)
風間 一洋(和歌山大学システム工学部)
野田 五十樹(産業技術総合研究所)
諏訪 博彦(奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科)
篠田 孝祐(電気通信大学 大学院情報システム学研究科)
栗原 聡(電気通信大学大学院情報システム学研究科)
時間05月31日(Sun) 16:40〜17:00
概要東日本大震災時,Twitterから避難情報が発信される等,重要な情報源として利用された.しかし,Twitterは誤った情報が発信されると瞬時に広がってしまうというデメリットも持つ.そのため,デマ情報を早期収束させる方法が必要である.Twitter ユーザを趣味嗜好の概念を持つエージェントとして定義し,情報拡散現象を表すモデルを提案する.本モデルを用いて実際のデマ拡散を再現し,妥当性を検討する.
論文PDFファイル