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2G1-5 一人称視点映像による実環境の記憶可能性推定

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05月31日(Sun) 09:00〜10:20 G会場(5F北-中講義室 (595))
2G1 「パターン認識(1)」

演題番号2G1-5
題目一人称視点映像による実環境の記憶可能性推定
著者大泉 建人(京都大学工学部情報学科)
中澤 篤志(京都大学 情報学研究科 知能情報学専攻)
西田 豊明(京都大学 情報学研究科 知能情報学専攻)
時間05月31日(Sun) 10:00〜10:20
概要一人称視点映像(FPV)を基に実環境中のオブジェクトの記憶可能性を推定する手法を提案する.我々はFPV中のオブジェクトの出現回数,停留時間,画像中の位置等の情報から,記憶可能性を推定するモデル(記憶可能性モデル)を提案した.複数の被験者を対象に実験を行い,アンケートから得られた記憶可能性と,FPVから提案モデルにより推定された結果を比較し,モデルの妥当性を確かめた.
論文PDFファイル