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1F5-OS-09b-6 複数タイプの車輛が混在するデマンド型交通サービスの利便性評価

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05月30日(Sat) 17:15〜19:00 F会場(5F北-中講義室 (594))
1F5-OS-09b オーガナイズドセッション「OS-9 交通・移動・物流とAI (2)」

演題番号1F5-OS-09b-6
題目複数タイプの車輛が混在するデマンド型交通サービスの利便性評価
著者落合 純一((独)産業技術総合研究所 サービス工学研究センター,JST RISTEX)
宮地 将大(東京工業大学大学院総合理工学研究科知能システム科学専攻,(独)産業技術総合研究所 サービス工学研究センター)
野田 五十樹((独)産業技術総合研究所 サービス工学研究センター,東京工業大学大学院総合理工学研究科知能システム科学専攻 ,JST)
時間05月30日(Sat) 18:30〜18:45
概要本論文では,デマンド型交通サービスにおいてタイプの異なる車輛が混在する場合の利便性について述べる.デマンド型交通サービスに関する従来研究の多くは,定員4-12人の車輛で評価が行われている.しかし,現実では乗客がいない路線バスが走っていることもあり,定員が50人を超える車輛の有効利用も考える必要がある.そこで,定員4人,定員9人,定員50人の車輛が混在するデマンド型交通サービスの利便性を評価した.
論文PDFファイル