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3O1-14in 博物館資料への自発的注目を促すための表現行為を介した鑑賞支援

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06月01日(Mon) 09:00〜11:00 O会場(-3Fモール)
3O1 「インタラクティブセッション」

演題番号3O1-14in
題目博物館資料への自発的注目を促すための表現行為を介した鑑賞支援
著者蝦名 奏子(公立はこだて未来大学大学院システム情報科学研究科)
木村 健一(公立はこだて未来大学)
川嶋 稔夫(公立はこだて未来大学)
中小路 久美代(京都大学 学際融合教育研究推進センター デザイン学ユニット)
山本 恭裕(東京大学大学院教育学研究科)
時間06月01日(Mon) 09:00〜11:00
概要本研究では,博物館における鑑賞者の自発的な注目と解釈を促すことに着目し,「俯瞰,探索,瞠目,レイアウト,ふりかえり」から成る鑑賞と図像配置(表現)の方略で構成される枠組みをプローブとして提案する.ワークショップの場で検証を行い,参加者らが「分解と合成」として鑑賞方略の枠組みの再構成と内在化を行っていたことについて,プローブの有効性の観点から論じる.
論文PDFファイル