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2M5-4 ドメイン知識の記述支援と活用のためのデジタル資産管理システム基盤「KASHIWADE」の 開発

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05月31日(Sun) 17:20〜18:40 M会場(研究棟2F-小講義室 (R782))
2M5 「知識ベースシステム」

演題番号2M5-4
題目ドメイン知識の記述支援と活用のためのデジタル資産管理システム基盤「KASHIWADE」の 開発
著者中村 覚(東京大学大学院新領域創成科学研究科人間環境学専攻)
大和 裕幸(東京大学新領域創成科学研究科人間環境学専攻)
稗方 和夫(東京大学大学院新領域創成科学研究科人間環境学専攻)
岡田 伊策(富士通株式会社 SI技術本部 システム技術統括部,東京大学 大学院 新領域創成科学研究科 人間環境学専攻 産業環境学分野 大和・稗方研究室 共同研究員)
齋藤 稔(富士通株式会社 SI技術本部 システム技術統括部)
笈田 佳彰(富士通株式会社 SI技術本部 システム技術統括部)
時間05月31日(Sun) 18:00〜18:20
概要本研究ではセマンティックWeb技術を用い、文書や画像等のデジタル資産とドメイン固有の知識を紐づけて管理するシステム基盤を開発した。概念をノード、関係性をリンクによって表現するドメイン知識の記述支援機能、デジタル資産からのメタデータ自動抽出によるドメイン知識への関連付け機能を有する。本システム基盤を情報システム開発におけるデジタル資産管理に適用し、設計書・設計知識の再利用性の向上を確認した。
論文PDFファイル