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1M5-2 ILPを用いた植物の免疫活性を誘導する化合物の構造予測

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05月30日(Sat) 17:20〜19:00 M会場(研究棟2F-小講義室 (R782))
1M5 「バイオインフォマティックス」

演題番号1M5-2
題目ILPを用いた植物の免疫活性を誘導する化合物の構造予測
著者松本 淳志(東京理科大学理工学部経営工学科)
金盛 克俊(東京理科大学理工学部経営工学科)
大和田 勇人(東京理科大学理工学部経営工学科)
時間05月30日(Sat) 17:40〜18:00
概要近年,病気や害虫による農作物の生産性低下問題に対して植物の免疫力を高める植物免疫活性剤を用いる手法が注目されている.ところが植物の免疫活性の仕組みは未だ解明されていない部分が多い.そこで本研究ではILPを用いて植物の免疫活性を誘導する可能性の高い化合物の構造的な特徴を予測する手法を提案する.構造予測によって植物免疫活性剤の候補化合物のスクリーニングの効率化に寄与することを目指す.
論文PDFファイル