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3F3-OS-19a-7 ショウジョウバエの初期視覚系モデルの比較研究

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06月01日(Mon) 13:20〜14:55 F会場(5F北-中講義室 (594))
3F3-OS-19a オーガナイズドセッション「OS-19 脳科学とAI (1)」

演題番号3F3-OS-19a-7
題目ショウジョウバエの初期視覚系モデルの比較研究
著者池田 英彬(東京工業大学大学院総合理工学研究科知能システム科学専攻)
鈴木 力憲(東京工業大学大学院総合理工学研究科知能システム科学専攻)
森本 高子(東京薬科大学生命科学部分子生命科学科)
青西 亨(東京工業大学大学院総合理工学研究科知能システム科学専攻)
時間06月01日(Mon) 14:40〜14:55
概要ハエの初期視覚系をモデル化した動き検知細胞モデルがある。視覚神経節のL1、L2経路を考慮して半波整流器と4個の相関型モデルとを組み合わせた4Dモデル、2個と組み合わせた2Dモデル、6個と組み合わせた6Dモデルがある。本研究は明瞭さを変化させた複数の視覚刺激を用いた実験により取得した電気生理データを用いて、交差検証により上述の3種類のモデルの汎化誤差を求めた。2Dモデルの汎化誤差が最も小さかった。
論文PDFファイル