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3F3-OS-19a-5 脳機能情報の対話型最適化への応用における嗜好のレベルの推定と課題

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06月01日(Mon) 13:20〜14:55 F会場(5F北-中講義室 (594))
3F3-OS-19a オーガナイズドセッション「OS-19 脳科学とAI (1)」

演題番号3F3-OS-19a-5
題目脳機能情報の対話型最適化への応用における嗜好のレベルの推定と課題
著者田中 美里(同志社大学 理工学部)
三木 光範(同志社大学 理工学部)
山本 詩子(同志社大学 生命医科学部 医情報学科)
廣安 知之(同志社大学 生命医科学部)
時間06月01日(Mon) 14:10〜14:25
概要本研究では脳機能情報を活用して,ユーザに呈示するコンテンツや情報を感性に基づいて推薦することを目指している.実験では,脳機能計測によって得られたデータからユーザの感性的な評価の高さを段階的に推定し,その精度と課題について検討した.また,脳機能計測データを用いて対話型最適化による推薦のシミュレーションを行い,ユーザの嗜好のレベルの高いコンテンツが推薦されることを確認した.
論文PDFファイル