05月30日(Sat) 13:20〜15:00 K会場(4F北-中講義室 (493))
| 演題番号 | 1K3-3 |
|---|---|
| 題目 | 関係抽出技術の実用性の検討 |
| 著者 | 谷口 元樹(富士ゼロックス（株）研究技術開発本部コミュニケーション技術研究所) 三浦 康秀(富士ゼロックス（株）研究技術開発本部コミュニケーション技術研究所) 林 光雄(富士ゼロックス（株）研究技術開発本部コミュニケーション技術研究所) 大熊 智子(富士ゼロックス（株）研究技術開発本部コミュニケーション技術研究所) |
| 時間 | 05月30日(Sat) 14:00〜14:20 |
| 概要 | これまでテキストから知識を抽出する手段としてエンティティ間の関係を抽出する関係抽出の研究が行われてきたが、難易度の高さから実用化されている例はまだ少ない。本稿では二つの事例を通して関係抽出の実データへの適用性を検討する。一事例目では新聞記事から人物の属性を抽出した結果、定型的に書かれやすい関係の抽出であれば実用上問題のない精度を達成できた。二事例目では、さらに汎用性の高い関係抽出について検討する。 |
| 論文 | PDFファイル |