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2K3-1 乳児的外見を有するロボットの幼児的発話の許容度調査

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05月31日(Sun) 13:20〜14:40 K会場(4F北-中講義室 (493))
2K3 「ヒューマン・エージェントインタラクションにおける心理」

演題番号2K3-1
題目乳児的外見を有するロボットの幼児的発話の許容度調査
著者菅原 菫(中京大学情報理工学部機械情報工学科)
加納 政芳(中京大学工学部機械システム工学科)
時間05月31日(Sun) 13:20〜13:40
概要Babyloidの外見は世話する気持ちを引き出すために新生児のようなデザインとなっている.一方,音声は心理的インタラクションを実現するために多様な解釈が可能な1歳半のものを用いている.このように外見と音声が一致していないため,使用者に違和感を与える可能性がある.本稿では,Babyloidの外見と音声との違和感を,言語発達期の7期(0歳,1歳,1歳半,2歳,2歳半,3歳,3~4歳)に分類し調査した.
論文PDFファイル