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2G4-OS-25a-5 震災復興過程のCFWプログラム経験則の成立条件分析

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05月31日(Sun) 15:20〜17:02 G会場(5F北-中講義室 (595))
2G4-OS-25a オーガナイズドセッション「OS-25 経営課題にAIを! (1)」

演題番号2G4-OS-25a-5
題目震災復興過程のCFWプログラム経験則の成立条件分析
著者後藤 裕介(岩手県立大学ソフトウェア情報学部)
千田 健太(岩手県立大学ソフトウェア情報学部)
南野 謙一(岩手県立大学ソフトウェア情報学部)
渡邊 慶和(岩手県立大学ソフトウェア情報学部)
時間05月31日(Sun) 16:28〜16:45
概要キャッシュ・フォー・ワーク(CFW)による被災者支援については新興国での実施実績から得られた経験則が明らかになっているが,東日本大震災からの復興過程を考えたとき,人口・世帯構成や労働市場に関して被災沿岸地域と従来事例との乖離が見られる.本稿では被災沿岸地域の特徴を反映したときにCFWプログラムの経験則の成立条件を明らかにするため,いくつかの要因についてシミュレーションによる分析を行う.
論文PDFファイル