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2I4-OS-17a-1in 認知コンピューティングのための汎用ソフトウエアプラットフォームの設計と開発

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05月31日(Sun) 15:20〜17:00 I会場(5F北-小講義室 (584))
2I4-OS-17a オーガナイズドセッション「OS-17 汎用人工知能とその社会への影響 (1)」
06月01日(Mon) 09:00〜11:00 I会場(5F北-小講義室 (584))
3O1 「インタラクティブセッション」

演題番号2I4-OS-17a-1in
題目認知コンピューティングのための汎用ソフトウエアプラットフォームの設計と開発
著者高橋 恒一(理化学研究所生命システム研究センター)
板谷 琴音(慶応義塾大学大学院政策・メディア研究科)
中村 政義(株式会社ドワンゴ人工知能研究所)
小泉 守義(Open collector)
荒川 直哉(株式会社ドワンゴ人工知能研究所)
冨田 勝(慶応義塾大学環境情報学部)
山川 宏(株式会社ドワンゴ人工知能研究所)
時間05月31日(Sun) 15:20〜15:40【一般口頭発表】
06月01日(Mon) 09:00〜11:00【インタラクティブ発表】
概要ディープラーニングは初期視覚野を真似た深い階層や畳込み構造を特徴とするが、実際には脳はそれぞれ特有の学習機能を持つ多数の領野や器官で構成される。これを真似て機械学習器を組み合わせる事で、単独の機械学習器より学習性能を飛躍的に向上出来る可能性がある。また、将来的には汎用人工知能実現への一つの道筋とも考えられる。この可能性を実証するための基盤ソフトウエアBriCAの設計開発状況について発表する。
論文PDFファイル