/ プログラム/ 発表一覧/ 著者一覧企業展示一覧/ jsai2015ホーム /

2K4-OS-14a-3 自律エージェントとのすれ違い行動におけるメタ戦略モデルに基づいた歩行者の行動分析

*セッションの無断動画配信はご遠慮下さい。

Tweet #jsai2015 このエントリーをはてなブックマークに追加

05月31日(Sun) 15:20〜17:00 K会場(4F北-中講義室 (493))
2K4-OS-14a オーガナイズドセッション「OS-14 HAIで創り上げる社交性と雰囲気 (1)」

演題番号2K4-OS-14a-3
題目自律エージェントとのすれ違い行動におけるメタ戦略モデルに基づいた歩行者の行動分析
著者宮本 賢良(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科)
吉岡 裕彬(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科)
渡邊 紀文(東京工科大学コンピュータサイエンス学部)
武藤 佳恭(慶應義塾大学環境情報学部)
時間05月31日(Sun) 16:00〜16:20
概要ロボットと人の協調では,ロボットが人の動作を分析し,それに対応した行動を取ることが多くみられた.一方,人同士の協調は自己が先に行動し相手の行動を促す能動的な行動を取る場合がある.本研究ではメタ戦略モデル(横山[2009])を参考に,能動的・受動的行動を取るエージェントをそれぞれ仮想空間SIGVerseに用意し、異なる戦略を持つ相手とすれ違う過程で被験者の行動がどのように変化していくか分析を行う.
論文PDFファイル