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2C1-OS-06a-2 ヒトの尿データへのDeepLearning適用による肺がん判定の試行と考察

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05月31日(Sun) 09:00〜10:40 C会場(3F北-大講義室-367)
2C1-OS-06a オーガナイズドセッション「OS-6 Deep Learning (1)」

演題番号2C1-OS-06a-2
題目ヒトの尿データへのDeepLearning適用による肺がん判定の試行と考察
著者門出 康孝(慶應義塾大学大学院理工学研究科総合デザイン工学専攻)
清水 徹(慶應義塾大学大学院理工学研究科総合デザイン工学専攻)
黒田 忠広(慶應義塾大学大学院理工学研究科総合デザイン工学専攻)
時間05月31日(Sun) 09:20〜09:40
概要DeepLearningをヒトの尿のガスクロマトグラフ質量分析データに適用、肺がんの判別を試みた。健常28人・肺がん39人、1人当たり394特徴点の質量分析値が母データ。テスト用の健常5人・肺がん5人を除く57人のデータで4層ニューラルネットワーク(NN)の教師なし・あり学習を実施。テストの結果90%の精度を得た。併せてNNの初期値や学習率・学習回数に対する安定性を分析した。
論文PDFファイル