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1J2-OS-18a-1 共通ポイントカード情報を用いた 確率潜在意味構造モデルによる推論システムと評価実験

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05月30日(Sat) 10:20〜11:45 J会場(5F北-小講義室 (585))
1J2-OS-18a オーガナイズドセッション「OS-18 共創的価値創出のためのデータプラットフォーム~社会実装に向けて~ (1)」

演題番号1J2-OS-18a-1
題目共通ポイントカード情報を用いた 確率潜在意味構造モデルによる推論システムと評価実験
著者村山 敬祐(東京工業大学大学院 総合理工学研究科 知能システム科学専攻,産業技術総合研究所 サービス工学研究センター)
廣川 典昭(産業技術総合研究所 サービス工学研究センター,東京工業大学 情報理工学研究科)
本村 陽一(産業技術総合研究所 サービス工学研究センター)
時間05月30日(Sat) 10:25〜10:45
概要現在利用率が高まっているIC定期券やポイントカードが持つ情報を利用することで,顧客の店舗間移動情報を得ることが出来る.これを応用すれば,顧客の移動情報をもとに,目的地の推薦や,行動の分析が可能となる.本研究では,顧客のポイントカード利用履歴をもとに,pLSAとベイジアンネットを利用した確率的潜在意味構造モデルを用いた推論手法によって,顧客の行動ルートを推論するための手法を提案し,その比較を行う.
論文PDF非公開  ※著者から要請があり例外的に発表原稿を非公開としました。