/ プログラム/ 発表一覧/ 著者一覧企業展示一覧/ jsai2015ホーム /

1G5-4 生物表現型情報と、疾患情報をつなげるデータベース

*セッションの無断動画配信はご遠慮下さい。

Tweet #jsai2015 このエントリーをはてなブックマークに追加

05月30日(Sat) 17:20〜18:40 G会場(5F北-中講義室 (595))
1G5 「ライフサイエンスとオントロジー活用」

演題番号1G5-4
題目生物表現型情報と、疾患情報をつなげるデータベース
著者桝屋 啓志(理化学研究所バイオリソースセンター)
高山 英起(理化学研究所 バイオリソースセンター)
古崎 晃司(大阪大学 産業科学研究所)
今井 健(東京大学大学院医学系研究科)
大江 和彦(東京大学大学院医学系研究科)
溝口 理一郎(北陸先端科学技術大学院大学)
時間05月30日(Sat) 18:20〜18:40
概要生命科学では,生産され続ける多様なデータを大規模かつ効率的に利活用する情報基盤の確立が急務である。我々は,法造のロール概念を用いて, 測定対象部位や、生物種、コントロール値、実験結果を解釈する考え方の違いなどを体系的に区別できるオントロジーを作成し、これに具体的な数値データも記述することで、異種生物データの統合化を行い、実験動物の表現型とヒト疾患のつながりを辿れるデータベースを作成した。
論文PDFファイル