/ プログラム/ 発表一覧/ 著者一覧企業展示一覧/ jsai2015ホーム /

4G1-1in Leap Motion Controllerを用いたAR物体の把持動作表示システムの構築

*セッションの無断動画配信はご遠慮下さい。

Tweet #jsai2015 このエントリーをはてなブックマークに追加

06月02日(Tue) 09:00〜10:40 G会場(5F北-中講義室 (595))
4G1 「パターン認識(2)」
06月01日(Mon) 09:00〜11:00 G会場(5F北-中講義室 (595))
3O1 「インタラクティブセッション」

演題番号4G1-1in
題目Leap Motion Controllerを用いたAR物体の把持動作表示システムの構築
著者片平 怜士(和歌山大学大学院システム工学研究科)
曽我 真人(和歌山大学システム工学部)
時間06月02日(Tue) 09:00〜09:20【一般口頭発表】
06月01日(Mon) 09:00〜11:00【インタラクティブ発表】
概要ARにおける既存のシステムでは、ARによる3Dモデル等を最前面に重畳するため、不自然な情景となる場合があった。本研究ではこの問題を解決するため深度に応じた自然な情景を表示可能なAR描画手法を提案する。ここでは把持動作を事例としてとりあげ、手指の位置情報を取得するためLeap Motion Controllerを利用し、試作システムを構築した。
論文PDFファイル