06月02日(Tue) 09:00〜10:40 G会場(5F北-中講義室 (595))
演題番号 | 4G1-1in |
---|---|
題目 | Leap Motion Controllerを用いたAR物体の把持動作表示システムの構築 |
著者 | 片平 怜士(和歌山大学大学院システム工学研究科) 曽我 真人(和歌山大学システム工学部) |
時間 | 06月02日(Tue) 09:00〜09:20【一般口頭発表】06月01日(Mon) 09:00〜11:00【インタラクティブ発表】 |
概要 | ARにおける既存のシステムでは、ARによる3Dモデル等を最前面に重畳するため、不自然な情景となる場合があった。本研究ではこの問題を解決するため深度に応じた自然な情景を表示可能なAR描画手法を提案する。ここでは把持動作を事例としてとりあげ、手指の位置情報を取得するためLeap Motion Controllerを利用し、試作システムを構築した。 |
論文 | PDFファイル |