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2F5-OS-01b-2 単語間の距離を考慮した単語の意味表現の学習手法

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05月31日(Sun) 17:20〜19:00 F会場(5F北-中講義室 (594))
2F5-OS-01b オーガナイズドセッション「OS-1 意味と理解のコンピューティング (2)」

演題番号2F5-OS-01b-2
題目単語間の距離を考慮した単語の意味表現の学習手法
著者伊藤 誠(明治大学大学院理工学研究科基礎理工学専攻)
高木 友博(明治大学大学院理工学研究科基礎理工学専攻)
時間05月31日(Sun) 18:00〜18:15
概要近年、自然言語処理の中でも単語の意味、および構造をベクトル空間で表現する研究が盛んに行われている。
その中でも多くは「分布仮説」に基づいており、ニューラルネットワークや行列因子分解などを応用した手法が提案されている。
本稿では、単語間の距離に着目した手法を提案する。
単語間の距離を特徴量としたマトリックスに対し、行列因子分解を適応させることで、より精度の高い単語のベクトルを得ることができる。
論文PDFファイル