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4F1-1 ロボカップサッカー2Dにおける帰納論理プログラミングを用いた攻撃パターンの抽出とその評価

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06月02日(Tue) 09:00〜10:40 F会場(5F北-中講義室 (594))
4F1 「機械学習の応用」

演題番号4F1-1
題目ロボカップサッカー2Dにおける帰納論理プログラミングを用いた攻撃パターンの抽出とその評価
著者萩元 裕紀(東京工科大学大学院 バイオ情報メディア研究科)
鈴木 利明(玉川大学大学院工学研究科)
渡邊 紀文(東京工科大学コンピュータサイエンス学部)
大森 隆司(玉川大学工学部)
亀田 弘之(東京工科大学 コンピュータサイエンス学部)
時間06月02日(Tue) 09:00〜09:20
概要ロボカップサッカーシミュレーション2Dのログデータに対し、帰納論理プログラミングシステムProgolを適用し、有効な攻撃パターンの発見・抽出を試みた.まずログデータからパスやドリブル等の行動を抽出し,述語論理形式で記述する.次に、それらの行動に対してロングパスやサイドパス等の情報を背景知識として定義・付与する.その後、効果的な行動の遷移関係をもつ仮説を推論するための論理設定について検討・評価する.
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