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2L4-OS-07a-5 用例ベース対話システムにおける用例の評価値推定

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05月31日(Sun) 15:20〜17:05 L会場(研究棟2F-中講義室 (R791))
2L4-OS-07a オーガナイズドセッション「OS-7 知的対話システム (1)」

演題番号2L4-OS-07a-5
題目用例ベース対話システムにおける用例の評価値推定
著者水上 雅博(奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科)
Nio Lasguido(奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科)
木付 英士(Sharp Corporation)
野村 敏男(Sharp Corporation)
Neubig Graham(奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科)
Sakti Sakriani(奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科)
戸田 智基(奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科)
中村 哲(奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科)
時間05月31日(Sun) 16:20〜16:35
概要用例ベースの品質は、用例ベース対話システムの性能に強く影響する。そのため、用例ベースを構築する際に、より高い品質の用例を優先的に利用することで、対話システムの性能の向上を期待できる。本論文では、ユーザの入力に対してある用例を用いて対話システムが応答を行った場合、ユーザが応答に対して感じる品質を推定するモデルを学習する。学習されたモデルを利用して用例の品質を推定し、その推定精度を評価する。
論文PDFファイル