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3C4-5 オンライン処理による多次元時系列データのモチーフ長を考慮したモチーフ発見

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06月01日(Mon) 15:20〜17:00 C会場(3F北-大講義室-367)
3C4 「パターンマイニング」

演題番号3C4-5
題目オンライン処理による多次元時系列データのモチーフ長を考慮したモチーフ発見
著者鷹取 留亞子(神戸大学 大学院 システム情報学研究科)
上原 邦昭(神戸大学 大学院システム情報学研究科)
時間06月01日(Mon) 16:40〜17:00
概要近年,時系列データの中からモチーフと呼ばれる,データの特徴を表す類似パターンを発見する研究が盛んに行われている.モチーフの発見にはバッチ処理とオンライン処理があるが,オンライン処理の場合,保存するデータ量と計算時間の制約が存在する.本研究では,これらの問題を考慮した上で,さらに特徴を捉えたモチーフを発見するために,最適モチーフ長の推定と多次元データの処理を行うモチーフ発見手法について述べる.
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