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4H1-3 利用者の行動特性分析に基づくセキュリティリスク判定技術の試作

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06月02日(Tue) 09:00〜10:20 H会場(5F北-小講義室 (583))
4H1 「産業・社会システムにおけるAI」

演題番号4H1-3
題目利用者の行動特性分析に基づくセキュリティリスク判定技術の試作
著者片山 佳則(富士通株式会社)
寺田 剛陽(富士通研究所 セキュアコンピューティング研究部)
鳥居 悟(所属なし)
津田 宏(富士通研究所 ソフトウェアシステム研究所 )
時間06月02日(Tue) 09:40〜10:00
概要 ネット上のアンケートによりウイルス被害・詐欺・情報漏洩という3種類の被害に遭いやすいユーザーの心理特性と行動特性の関連を明らかにするとともに、PCフリーズ時のキー操作などのPC上の行動ログから、ユーザーの被害リスクを算出する技術を開発しました。
 本技術を適用することで、ユーザーや組織に遭わせたきめ細かい予防的なセキュリティ対策が可能になります。
論文PDFファイル